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2003年8月のイギリス滞在記

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Aug 31. Sun.     IKEA

夫に頼んで車でIKEAに。一人で持って帰れそうにないちょっと大きな雑貨をいろいろ購入、 リーズナブルなIKEAプライスも”チリも積もれば”の100円ショップと同様に、つい買い物しすぎていつもレジの清算でビックリという事が多い、 「安物買いの・・・」という言葉が頭をよぎる瞬間でもある
でもIKEAの雑貨導入で、少し片付いた部屋を見ると、大きく満足する安上がりなワタシ(^○^)
 
自然素材の収納用品は目にもココロにもやさしい

 
観葉植物の植木鉢は鉢カバーに入れてあげるのが一般的
プラスチックの鉢入りを買ってきてそのままポン、
英国式ガーデニングと同じで、枯れたら中身だけ取り替えるのです;

Aug 30. Sat.     ハムレット by野村萬斎

日本からわざわざ遠征公演中の「ハムレット」を観て来ました、日本から舞台セットを船便で送る筈が日程が遅れて結局航空便になり(驚)、 輸送費だけで5000万円もかかったそうです、お気の毒;;;

”JAPA2001”の一環で上演された「まちがいの狂言」で大好評を博した野村萬斎がタイトルロールを務めるというので、 ロンドンの日本人社会での前評判は高く、会場の80%くらいは日本人だったように思います。 わざわざ日本からこの公演の為にいらした萬斎ファンの方もいらしたようですが、それでも3階まである広いサドラーズウェルズ劇場の 客席の1/3〜1/4は、空席でした。

ハムレットのお話は周知のこととして触れませんが、今回の着目点は、演出家が非日本人(ジョナサン・ケント、南アフリカ出身、英国演劇界で活躍)で 主役が狂言の人という他に、その他のキャストも全て男性Onlyだった事が挙げられます。
・王妃ガートルードは元・花組芝居の篠井英介(藤間流名取)
・可憐なオフィーリアも歌舞伎界から若手女形中村芝のぶ
・劇中劇の王妃役にもやはり幅広い女役をこなす器用な花組芝居・植本潤
皆さん妖艶で可憐で、特にオフィーリアは幕間に購入したプログラムのキャスト紹介で「He〜」という記述を見るまで騙され続けたです、ぶりっこめ(−−;)。

英国のシアター評は概ね好評で、特に言葉の通じない日本の各界を代表する男優陣を従え作り上げた演出と、大きな箱をシーンに応じて回したり、収納したり、開いたりして使う斬新かつ芸術的な舞台美術が高く評価されていました。
主役の野村萬斎さん、さすがに狂言で鍛えて体のキレは素晴らしい、でも声量控え目なのがとても気になりました; 狂言の発声も多用され、抑えた低い声で長々と台詞を吐かれるのですが、それは重く響く声ではあっても、”前に出て行く”声ではないようで、 声の通り具合がイマイチ。1階4,5列目に居た私でさえ聞き取り辛いのに広い劇場の後ろまで果たして聞こえているのかしら?と心配するくらい。 後日、別の日に鑑賞された方に聞いたら、やっぱり聞き取れなかったそうです;;;
この主役の抑えた演技は演出家の指示によるもので、叔父の陰謀を知り、怒りにまかせて復讐へと駆り立てられてゆくハムレットの感情の高まりと爆発を自然に描く為だったとか。 確かに、後半の野村さんの狂いぶりには説得力がありました。(でも発声と活舌、もう少ししっかりやってね。。。)

今回の主役は”よく通る声”フェチの私には物足りなかったけれど、他の若手・ベテラン全ての共演者は豪華で効果的なキャスティングでした。 老・中・若手でお勧めを挙げるなら(笑)、
・ベテランでは宰相ポローニアスを務めた壌晴彦
昨年のバービカンの蜷川・卒塔婆小町で、醜いヨボヨボ老婆から妖艶な小町への早変わりは、さすがの芸幅、狂言回しの役割で客席を沸かせてました。
・若手なら、当日会場の若い女性の心をぐっと掴んだ真っ直ぐな演技、ホレイショ役の横田栄治さん、彼は同じ卒塔婆小町ロンドン公演で穣さんの相手役を務めた甘いマスクの若手ホープらしいです(笑)
・そして存在感ある名脇役の道まっしぐら(に行って欲しいよ〜)の大川浩樹さん、蜷川カンパニー出身の彼を初めて観たのは10年前の「テンペスト」、”人か魚か!?鯉ノボリ男!”キャリバンの強烈な印象が忘れられません。 「蜷川芝居の常連」と言われても、キャリバン以外で彼につく役は名無しや一言、せいぜい一場面だけの役;それでも目の光の強さ、体操で鍛えた力強い動き、そして大きな体から立ち上る存在感で、群舞に紛れても一目で分かるお気に入りの役者さんです、 今回はハムレットに謀られて英国で殺される運命の”ギルデンシュターン”を好演^^)これからも頑張って欲しい。

    英国人DINKSの新居拝見

食日記に記したように夫の学友のBBQに招いて頂きました。
英国人ミドルクラス(多分)の典型的Dinksカップルの新居は、大きめサイズのセミデタッチドハウスを庭付きの裏側・前庭つきの表側に縦にコンバージョンされており、彼らは家の横手に玄関のついた裏側。 南向きで西日がさんさんとあたる部屋を総フローリング&白い壁&つくりつけの天井まで届く本棚&天井にハロゲンランプと、 思い切ってモダンに改装したリビング&ダイニングは、まるでインテリア雑誌に出てきそうな内装だった。
"イギリスの家"というと、花柄の壁紙、花柄のテーブルランプ、またはシャンデリヤ、分厚いカーテンやその装飾が思い浮かぶかもしれないが、今や、時代遅れ。 ビクトリアンやジョージアンの高い天井でもなければシャンデリヤは見栄えがしないし、シャンデリヤを同時代のオリジナルにするならば、家具も全て同時代で統一しなければ 美しくない。
何軒も貸家を見た経験からの個人的意見としては、 気取って安物のガラス製の明かりを好んで取り付けるのはキラキラ好きのインド・パキタン系の大家くらいなものだ。
特に壁紙や壁の上方のボーダー壁紙は外国人の私にもかなりレトロに感じられる。 今はツヤ消しのペンキが主流で、色は毎年流行があるらしく、ホームセンターで扱うペンキの色にも反映される。
特に転売を考える若い人達は、なるべく無難に、キャラクターが出過ぎない、誰にも好かれるシンプルな家作りを目指すのかもしれない。 庭も全てデッキ敷きで、大きな鉢に蔓性植物や耐寒性常緑の観葉植物が壁に沿ってポンポンと並んでおり、居住性(?)の高そうな庭になっていた。 芝敷きの庭はメンテナンスが大変だから、もし自分が庭を持つとしても石畳やデッキを敷き詰めた庭を目指すだろなー。

Aug 28. Thu.     停電!

夕食準備をしようかなと思い始めた夕暮れ時にいきなり停電した。停電を経験するのは2年半ぶり、 ガステーブルも着火部分を電気に頼っている為に、ガスは出れども火はつかぬ。コワイのを我慢して、マッチで点火、こうなってはいろいろ作るのは難儀なので、 メニューも変更して、、、と考えていると隣のパキスタン人のお母さんがやってきた、停電が自分の家だけではない事を確かめに来たらしい。 「The electoricity has gone」と云っていた、そうか停電した事をそういうのか!と思いつつ話を聞くが、どこかに電話するわけでもなし、何をするわけでもなし、じっと待っているしかなさそうだ。 何を話そうか考えているうちに「来週から上の子供達を学校に連れて行ってくれ」とお願いされた、勿論お金もくれるという。 一応夫と相談することにしたけれど、歩いて10分程の通学、往復20分の仕事だけに貰えるのはせいぜい1£くらいか?それであの元気良すぎる子供を引っ張っていく!? うーーん、冬の早起きも、辛いよなぁ。。。
薄暗さを増してくる部屋にティーランプを何個も灯しているうちに、いつの間にか隣家には灯りが戻ってきていた、どうやら停電はすぐに復旧したみたい、 ティーランプで食事も良かったけれど、冷蔵庫の中身を考えると、ダメージを受けなくてほんとに助かったな。

Aug 25. Mon.     フランス旅行 3日目

ホテルでゆっくり朝食後、先ずはモンマルトルの丘へ上ります。テレテレと坂を上がり続ける事15分程でサクレ・クール寺院へ。 1877年から40年の歳月をかけて建てられたカトリック寺院の内部はピカピカ、特に天井や壁を埋め尽くすモザイク画が圧巻でした。 良いモザイクのお手本になりそうだったのに、写真撮影禁止だったのがつくづく惜しい;
その後モンマルトル周辺を散策し、地下鉄でエッフェル塔へ。
お目当てはエッヘル塔下から出ている水上バスBATOBUS、エッフェル塔からノートルダム寺院まで一人7.5ユーロでしばし船の旅を楽しみました。 水上バスから降りると、にぎやかなパリに別れを告げ、夕方7:00のカレー発のフェリーに乗るために 再び車を走らせます、カレーでイギリスよりも安いビールを一杯買い込んで^^v、ヘトヘトになってフェリーに積まれ、ようやくイギリスに戻ってきました。
フランスは近いようで遠かった〜。

Aug 24. Sun.     フランス旅行 2日目

朝からジベルニーのモネのアトリエ兼自宅内を見学します、モネは浮世絵収集家でもあり、家中の部屋の壁が浮世絵で埋め尽くされているのです、日本美術マニアも必見。
地下道をわたって、有名な連作・睡蓮のモデルとなった池へ。横に小川が流れておりモネの池はここから水を引き入れて作られているようです。 8月の後半でしたが蓮も見る事ができました!有名な橋には藤の葉と蔦がからまりついており、橋なんだか藤棚なんだか分からない;藤の花の盛りのシーズンの絵葉書はそれはそれは美しく、5月の初夏の庭も是非訪れたいと思わせられます。

午後からは昨日時間切れとなったヴェルサイユ宮殿庭園巡りへ、噴水があちこちで気前良く吹き上がり、とても雄大なお庭でした。
この日はパリへ移動し、混雑するパリ市内を初走行(夫が^^;)、凱旋門のラウンドアバウトも無事に切り抜け、モンマルトル近くのホテルへ。パリのホテルはとても狭かったです;狭いのはいいんだけど、空調がないのは痛い、大変暑い一夜でした;

Aug 23. Sat.     フランス旅行 1日目

朝7時に自宅を出発、ドーバーまで約2時間弱、カーフェリーに乗り込み約1時間でカレー港へ。船が走っている時間は1時間程だけど、港に停泊するまでと車の積み下ろしに時間がかかるので 1時間半〜2時間弱は見込んでおいた方が良さそう。
カレーに着いたらひたすらパリを目指して走り始める、パリに通じる高速道路は原則有料で17.5ユーロだった、有料の部分はメンテナンスも良いようで、道が滑らかで走り易い。 フランスの道路事情は良いようで、環状&高速が合流しパリ市内に入っていく混雑エリア以外では激しい渋滞も無くスムーズでした、 日本の渋滞するわ、バカ高いわ、いつも工事中だわの道路公団が見習うべきトコロがありそうですね。
パリ市内を素通りして午後3時半ヴェルサイユに到着、宮殿の内部と噴水の終わった庭園を見学、日暮れの道を今夜の宿のジベルニーに向います。

 
ジベルニーの素敵なB&B、一番広い部屋だそうですが、二人で80ユーロくらいでした。マダムがインテリアに凝っている方らしく、お部屋のベッドサイド、テーブル、本棚のあちこちにはインテリア雑誌や本が飾るように積まれています、 イギリスのローラ・アシュレイの本もあったけれど、フランスらしく洗練されているのか、やり過ぎでない程度に可愛くて、とても素敵でした。
Elisabeth&Philippe Chauveau
12 Rue Claude Monet 27620 Giverny France
tel : +33 (0) 232 51 10 67

Aug 21. Thu.     IKEA

ロンドンのカップルが結婚して新居を構える時に、先ず憧れるのは”Habitat”の家具を揃えることだと、聞いた事があります。 HabitatはチェルシーのKings Road沿いに本店を構えインテリア・寝具・家具・キッチン関係のモダンでお洒落なグッズを扱っています。 あのコンラン卿もご自分のお店コンラン・ショップを開く前は、実はHabitaに関わっていました。
とはいえ、時代の先端をゆくHabitatで生活の一式を揃えるなんて大変なこと、結婚にまつわる他の出費もかさみますもの。 憧れは憧れとして置いておいて、新生活を始めるイギリス人が先ず実際に向うのは 何を隠そうスウェーデンからやって来た、今ではEU各国を席巻しているIKEAなのです。
ロンドン南部の我が家が利用するのはCroydon店、2本の巨大煙突が目印。 今の借家に移って来てからは、足りない小さいな家具を揃えたり、台所用品を揃えたりと、なかなかお世話になっています。 いつもは週末に夫と車で出かけるのだけれど、この日はこっそりトラムに乗ってお買い物にやって来ました。
先ずは入り口へ。煙突の下には花屋さんも出ています、ガーデニング関連では植木鉢や鉢カバーなどもお安く揃っています。 IKEAが扱っているのはHabitatと同じくインテリア・寝具・家具・キッチン関係のもの、雑貨など、また観葉植物や胡蝶蘭も扱っています。 中には簡単なカフェやレストランもあり、出口にはセルフサービスのホットドック&飲み物&アイスクリームスタンドもあり、子供を預ける施設もあるので、 広大なIKEAで様々な家具やインテリアのショウルームを見ながら、休日の一日を過ごすことも可能です。
モノによっては多少の安物感はぬぐえないけれど、しばらく使う分にはデザインもなかなか優秀で、かわいいグッズがお手ごろな価格(※)で沢山揃っている IKEAは、私にとってはまさに「欲望の館、House Of Desire」なのだ。
我が家のIKEA製品としては、中華なべでしょ、タッパーでしょ、布巾・ナプキン・ランチョンマットに、まな板もだわね、 そして、ますみさんから頂いた大事なダイニングテーブルには、張り込んで籐製の座り心地の良い椅子を買ったのだ。
本日のお目当ては、バスルームの小物整理用の籠と屑篭でしたが、何故か、寝室用の整理籠とか小物入れを買ってきてしまいました;
夫がベッド横のルミナスの棚に突っ込むように置いている衣類&私物を入れておく籠(1つ5.5£・・・これはスタイリッシュなので少しお高い?) を二つ買ってみました。ルミナスの棚を組み直して籠を置いて、衣類も私物もガサガサ入れただけなのに、帰宅した夫曰く「すごく綺麗になったねー、ありがとう!!!」
籠の見た目の効果は抜群ですね。

   IKEA in U.K.
※ IKEAの価格も日本の100円ショップには敵いませんなぁ〜(ボヤキ)

Aug 12. Tue.     自然史博物館

South Kensingtonの自然史博物館(The Natural History Museam)にお出かけのますみさん一行に加わり、夏休みの博物館見学。

本館・生物ギャラリー(Lifu galleries) メインホール
化石恐竜・ディプロドカス君がお出迎え
発見されている恐竜の中では最長で、全長27メートル、
ホール半分を占領中、カメラに収まりきりません;;;

美しい天井の装飾、一部ガラス張りで自然光が降ってきます

写真(左)の正面奥に上階の展示室へ向う階段が優雅に左右に広がり、上りつめた3階には、巨大セコイヤの年輪化石が飾られています
自然史博物館は元々大英博物館の自然史部門分館としてスタートしました。 医師でもあったハンス・スローン(Sir Hans Sloane)の遺した膨大な動植物及び鉱物標本コレクションを基にしているそうです。
その後も増え続ける標本等の収蔵品の為に、1856年に自然史部門長に就任したリチャード・オウエン(Sir Richard Owen)は 分館の建設を英断、政府を説得、当時空き地であった現在の場所を購入しました。
本館2階の鉱物標本部屋
2年前ロンドンを訪れた元中学理科教師の友人が大興奮!

建物(本館)の設計は最初、オウェン卿のスケッチを基にした1864年の設計コンペを勝ち抜いた建築デザイナー、フランシス・フォーク(Captain Francis Fowke)の イタリアンルネサンス風の大きな教会堂をイメージしたデザインが採用されましたが、同年の彼の急死により、 当時売り出し中だった建築家アルフレッド・ウォーターハウス(Alfred Waterhouse)に引き継がれました。 ウォーターハウスはフォークのデザインを下地にしながらも、大胆にプランを変更、最初の1階層だけの教会堂のイメージから少し離れて、 最高5階層(展示は3階まで)を持つ明るいメインホールを作り、建物様式自体もドイツ・ロマネスク様式に変えてしまいました。
建物の外観は色違いのテラコッタタイルで覆われ、またロマネスク様式の特徴でもある”装飾”が内にも外にもいたる箇所に施されています。 これらの動植物を模った緻密で美しい装飾意匠はオウェンの意向を汲んで、”自然史博物館”らしさを強調するようにウォーターハウスがデザインしたものです。
1881年に完成し、約3年をかけて収蔵品の移動が行われたそうです。その後1963年に大英博物館より独立機構となり、現在の”自然史博物館(The natural history museun”となりました。 また1986年には隣接の地質学博物館と合併、二つの建物は通路で繋がれ、1988年に自然史博物館地球ギャラリー(the Earth Galleries)がOpenしました。
    
地球ギャラリー、入り口。1階からエスカレーターに乗り、発光する”鉄の地球オブジェ”をくぐって、先ずは一気に3階まで登りつめます。 展示室は3&2階のみ、地学分野の説明が子供を意識して丁寧です。地震コーナーでは阪神大震災時のスーパーマーケットを再現した一角があり、 防犯モニターに映った震災の瞬間の映像を見ながら揺れを体験できます。実際に震災を体験した方からすれば、かなり甘い揺れ方でしたけれど^^;)
お勧めは様々な貴石・宝石のサンプルを展示したコーナー、その種類と分類に圧倒されます。

本館自然ギャラリーの奥には海に棲む哺乳類の模型や骨格をメインにした部屋があります、 シロナガスクジラやその他の巨大なクジラ・イルカ・オルカが天井から何体も泳ぐように吊るされているコーナーは圧巻で、人気の部屋の一つです。 実は英国には「英国海岸で座礁したクジラ類の所有権は女王にある」とする古い法律が生きていて、 女王(政府)との契約により、この自然史博物館が毎年何頭か座礁するクジラの遺体処理を任されているのだとか、英国の”クジラエキスパート”というわけですね。

この博物館の最大の目玉にして子供に大人気なのが恐竜の展示です。
   肉食・草食の複数の化石や復元モデルの他に、日本に特別発注されたという”動く恐竜模型”が大人気。写真はどちらも”動く模型”を撮影。 (当初は無料だった”動く模型”は現在特別展の為に有料で別部屋に展示中)
ちなみに恐竜(Dinosaur)という単語は、この自然史博物館の”生みの親”オウェン卿による命名で、ギリシア語で「恐ろしい竜」なんですって。
この博物館の特徴でもあるのですが、単なる標本展示、パネル説明だけに留まらず、力を入れている展示物ではその生物の生態や仕組みに子供が興味を持ち易いようにと、 ”触ったり”、”動かしたり”して説明を追ってゆけるような工夫が随所に見受けられます。 その理想の延長として、地階には"Investigate"というコーナーがあり、実際の標本を触ったり、顕微鏡で覗いたり、絵を描いたりできる場所も用意されています。

地階・ピクニックエリアで昼食
簡単なスナックスタンドがありジュースやサンドイッチが売られています、お弁当の持込もOK、一日家族で楽しめます。

The Natural History Museam
  Cromwell Road,London SW7 5BD
020-7942-5000
 入場無料 地下鉄最寄駅:South Kensinton

Aug 10. Sun.     野外BBQ

ますみさん達の野外BBQに参加しました、庭が無くてもBBQが出来るのです!
近所のTooting Commonの真ん中で、ピクニック気分。
ますみさん(左)と日本から訪問中に妹さん、りつこさん(右)
この日一番のはやりモノ、MATRIXグラサン!

後ろから、ますみさん宅の下宿人なんじょう君、りつこさんの息子・祥馬君、なんじょう君のお友達よういち君
悪ガキトリオ! 結成!???

祥馬君お気に入りのマウンテンバイク、半日地獄の特訓の末、今では八の字走行も自由自在!
ますみさん宅の階下のご近所さん、Candyさん(下)の一人息子Tohmas君のお古が大活躍
片言の英単語を操り、英国少年と友情を結び、公園でマウンテンバイクを駆り、すっかり英国BOY!?

飲んで、食べて、すっかり日が暮れました;

最後に少しだけ顔を出してくれたCandyさん
MATRIXグラサン、似合いすぎ!
ほんとはよういち君の持ち物です、日本で買ったイタリア製のサングラス、軽くて目にピッタリはまります

Aug 8. Fri.     マトリクス2

6月から上映になっている映画「MATRIX RELOADED」を鑑賞、夫の帰宅を待って夜21:00〜の上映に間に合うように出かけます。 私達が住むRaynes Parkは小さい地域で映画館は無いけれど、車で足を伸ばせばWimbledonかKingstonに大きな複合型映画館ODEONがあります、 どちらも最近建てられた新しいビルに入っており、とても快適で清潔です。
日本の映画館と同じく入り口でポップコーンやジュースを売っていますが、勿論持ち込みはOK、 買い置きしている”電子レンジでポン”のポップコーン(SAFEWAYでバター味とキャラメル味が買える)を持参。
映画は闘うキアヌ・リーブスが美しく、アクションが面白かった。ストーリーが複雑なので、話がよく分からないなーと思っているうちに、「・・・PART3に続く」みたいな終わり方でビックリ; 例え続き物でも、スターウォーズみたいに一応納得する形で終わって欲しいなぁ〜。

Aug 3.Sun.     べりー摘み

車で20分程郊外、Surry州はEsherにあるGarsons Farmにベリー摘みに出かけた。
あいにくイギリス南部を中心に熱波到来中とあって、全ての旬の野菜畑を回ることは不可能だったけれど、イチゴ・ラズベリー・人参を収穫することが出来た。
  
(中)Thomas君へのお土産用苺を摘む祥馬君   (左)とうもろこしは食べ頃ナシ

イギリスではイチゴの旬は実は夏、Wimbledonテニス大会会場ではイチゴクリームを食べるのがトラディショナルで、大会中はKent州から熟れたてのイチゴが毎日搬送されるそうです。 この辺りから8月終わりまでが路地もののイチゴの出盛り時期。

  
(左)林檎も各種あります、食べ頃のもあるのだけれど、ちょっと小さいかな?熟す前に落ちてしまった実もいっぱい
(右)ラズベリー畑です、茎をいっぱい伸ばすので棚が作られてます、茎にはトゲトゲがあるので要注意

Garsons Farmの中にはガーデンセンターや収穫済み野菜(中には輸入ものもある)、冷凍食品を売るShopが併設されているので、 いちご摘みに疲れたらぶらりと立ち寄ってみてもいいですね。

Aug 2. Sat.     BBQの夕べ

食日記8/2に記したように、夫の元同僚の駐在員のご家庭でのBBQディナーにお呼ばれ。 このお宅はPutneyの閑静な住宅街のタウンハウスをコンバートしたガーデン付きフラットで、1階&地階がお住いになっている。 2階、3階にはそれぞれ別の人が住んでいるが、長屋とはいえこの地域・時代の3階建てタウンハウスはかなり大きな住宅なので、 分割されたとはいえ、かなりの居住スペースが確保されているのだ。
石タイルが敷かれてよく手入れされた庭で夕涼みし、居心地の良いリビングルームを満喫させていただいた。贅沢な時間だにゃー。
・・・というのはかなり脚色で、ほんとは夫よりも先に酔いつぶれて、リビング占領して寝てました〜、ごめんなさい〜;;素敵なお家もお庭も、 こうなっては意味が無い、ところ変わっても人間までは変わらないらしい。。。

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